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【参加レポート】未経験からWebプログラマー/フリーランスへ!「ゴリフリ(ゴリラフリーランス)」合宿で掴んだWeb制作スキルとマインドセットの全て

2025年10月16日

はじめに:なぜ今、Webプログラマーなのか?そして選んだ道「ゴリフリ」

現代社会において、Webサイト制作やデザインのスキルは、場所に囚われず、自分の力で稼ぐことを可能にする「最強の武器」となりつつあります。

しかし、独学での挫折、学習の方向性への不安、そして何より「どうやって仕事を取るのか」という現実的な壁にぶつかる人は少なくありません。

今回、私が参加したのは、その名の通り「ゴリラのように、愚直に、猛烈に」スキルを身につけ、プロのWebプログラマー・フリーランスとしての自立を目指す「ゴリフリ(ゴリラフリーランス)Webプログラミング合宿」です。

本記事では、2025年9月22日から約1ヶ月間にわたる合宿の全貌を、具体的な学習内容、成長の軌跡、そしてフリーランスとして必須となるマインドセットの変化に焦点を当てて徹底的にレポートします。

独学で壁にぶつかっている方、Webプログラマーを目指すことに迷いがある方、そして何よりも「ゴリフリ」がどんな合宿なのか知りたい方にとって、価値ある情報となることをお約束します。


1. ゴリフリ(ゴリラフリーランス)とは?合宿の全貌と魅力

まず、今回参加した「ゴリフリ」についてご紹介します。

1-1. ゴリフリ(ゴリラフリーランス)のコンセプトと特長

「ゴリフリ(ゴリラフリーランス)」は、Rocks合同会社大阪府泉佐野市が運営するWebプログラマー育成のための集中合宿プログラムです。その最大の特徴は、短期間で質の高いスキルを身につけるための徹底した環境設計にあります。

  • スキルとマインドセットの同時習得: 単なるコーディングスキルだけでなく、実際に案件を受注し、クライアントとやり取りするためのフリーランスとしてのマインド、ビジネススキル、そして最も重要な「提案力」を徹底的に叩き込みます。
  • 短期集中型: 合宿形式を取ることで、日常の雑念を断ち切り、学習にフルコミットできる環境を提供。スキル習得のスピードを最大化します。
  • 「卒業したら終わり」ではないサポート体制: 卒業後も継続的なコミュニティがあり、案件獲得のサポートや、現役で活躍する先輩プログラマー/デザイナーからのフィードバックを得られる環境が整っています。
  • 現場で通用する「アウトプット」へのコミット: 事前課題に始まり、合宿中は次々と実践的な課題やポートフォリオ制作を進め、最終的にはクライアント案件への着手まで行います。

公式サイトでも「Webプログラマー/デザイナーは稼げない」という現実を打ち破るべく、「市場価値の高いスキル」を身につけさせることに特化していると明記されています。その名の通り、本気でフリーランスを目指す人のための「猛特訓」の場です。

1-2. 公式情報

ゴリフリの最新情報や、運営元の想い、受講生の声を知りたい方は、下記をご参照ください。

公式サイト:https://freelancecamp.rocksss.com/web-designer/

YouTube:https://www.youtube.com/@gorifuri

Twitter:https://twitter.com/gorifuri

2. 【合宿前半】Web制作の基礎構築とコーディングスキル集中トレーニング(9/22-10/3)

合宿の序盤は、HTML、CSS、JavaScriptといったWeb制作の根幹をなす基礎知識と、それを操るためのコーディングスキルに集中的に取り組みました。

2-1. スタートアップ:目標設定とフリーランスへの心構え(9/22-9/23)

合宿は、単なる技術学習で終わらせないための「自己理解」からスタートしました。

内省と目標の明確化

  • MBTI性格診断: 以前と異なる**INTJ-T(建築家)**という結果が出たことで、自身の内面を改めて深く掘り下げるきっかけとなりました。
  • 具体的な数値目標の設定: 「評価が可能となるため重要」との気づきがあり、自己満足で終わらせないための指標を持つ大切さを学びました。
  • マインドセットの共有: 「他人と比べない」「素直にやってみる」「やらない理由を考えない」という、成長を加速させるためのシンプルな行動指針を胸に刻みました。

案件獲得への第一歩:クラウドソーシングの真髄

技術習得と並行して、即座に仕事に繋げるための知識もインプットされました。

  • 案件選定の基準: 「評価4.0以上」「発注率60%以上」の発注者を選ぶ基準や、金銭トラブルを回避する方法など、実践的なノウハウを学習。
  • 提案書の重要性: 受注に繋げるには、単にスキルをアピールするだけでなく、**「相手に寄り添った提案」「案件内容の徹底的な読み込み」**が必須であると痛感。

2-2. HTML/CSSの深掘りと実践(9/24-9/26)

最も時間をかけて取り組んだのは、Webデザインの見た目を司るHTMLとCSSです。

CSSの構造と柔軟な思考

  • セレクタの優先順位: セレクタには「強さ」があり、強いものが優先される、そして「最後に読み込まれたCSSが優先される」という基本原則を徹底理解。
  • ボックスモデル: Webサイトの見た目を作る上で不可欠な「ボックスモデル」の構造を学習。
  • 課題解決へのアプローチ: 「一つのアプローチで解決しようとしない」という気づきは、コーディングだけでなく、あらゆる問題解決に通じるものでした。

デザインとレスポンシブへの挑戦

  • Webデザイン講座とFigma: デザインの分析方法、Figmaの使い方を習得。色や字体の持つイメージ効果を学び、「デザインのセンスは経験と知識の積み重ね」であると確信。
  • レスポンシブWebデザイン: あらゆるデバイスに対応させるためのスキルを学習。サンプルコードで視覚的な理解を深める対策を立てました。

2-3. バックエンドの基礎:PHP集中学習(9/29-10/1)

フロントエンドのコーディングスキルが固まってきたところで、Webサイトに動きや機能を持たせるバックエンド言語、PHPの基礎学習に入りました。

  • 基本構文の徹底: 「;」や「$」の記載漏れなど、厳密な記述ルールを意識する重要性を痛感。
  • 効率化の楽しさ: 配列とループ処理を組み合わせることで、多くのデータを効率よく表示できる楽しさを実感。
  • 実践的な課題: FTPを使ったサーバーへのアップロード、そしてメール送信機能など、実務で必須となる機能を実装する課題に取り組むことで、処理の紐付きと複雑な流れを把握するトレーニングを行いました。

2-4. 動きの学習:JavaScript/jQueryの導入(10/2-10/3)

Webサイトにアニメーションやインタラクティブな動きを付けるJavaScriptとjQueryの学習は、Webプログラマーとしての付加価値を高める上で極めて重要です。

  • ハンバーガーメニューの実装: Webサイトの定番機能であるハンバーガーメニューを実装。
  • 検索の効率化: jQueryの記法に戸惑いを感じた際、「やりたいこと+jQuery」で検索するなど、「検索の仕方を工夫する」ことが学習効率を大きく左右すると学びました。
  • スライダーの実装と課題: スライダーやアニメーションの実装を通して、コードが長くなった際の「整理」の重要性を痛感。コメントやフォルダ分け、そして「仕組みを理解し、自分の言葉で説明できること」の大切さを学びました。

3. 【合宿後半】フリーランスとしての稼ぎ方とWordPress、ビジネススキルの習得(10/6-10/17)

合宿の後半は、技術スキルの定着と同時に、フリーランスとして独立・継続的に稼ぐための「ビジネススキル」「マインドセット」「応用力」の習得に焦点を移しました。

3-1. 稼ぎ続けるためのマインドセットと自己分析(10/6-10/7)

ゴリフリ合宿の真髄とも言えるのが、このマインドセットの徹底的な見直しです。

正しい努力と価値観の明確化

  • 「スピード>量>質」の原則: まずは「行動量=試行回数」を増やし、結果が出なくても学びとする「正しい努力」の考え方を習得。
  • 自己効力感の重要性: 自己肯定感よりも「できる」という感覚(自己効力感)を養うことが、行動を継続させる力となると学びました。
  • 仕事の定義: 「仕事とは課題解決」であり、短期的な稼ぎやすさよりも「続けやすさ」を重視し、自分の意志で選択肢を増やしていくという理想を明確化。

情報との向き合い方

  • ファクトチェックと感情コントロール: フリーランスとして独立した情報発信をする上で、情報の真偽を見極める力と、自身の感情に流されないコントロール力が重要であると認識。
  • 情報整理の習慣化: 情報過多な現代において、Notionなどを活用して「意識的に情報を整理する時間」を作ることの重要性を対策として打ち出しました。

3-2. 実務の核:WordPressとLP/コーポレートサイト制作(10/8-10/16)

いよいよ、実務の現場で最も需要の高いWordPressの学習と、具体的なクライアント案件(想定含む)への着手です。

WordPressの仕組みと実践

  • WordPressの便利さの実感: 複雑な構造を理解する必要はあるものの、使いこなせば制作の幅が大きく広がることを確信。
  • 実践的な課題: ポートフォリオサイトのWordPress化や、LP(ランディングページ)課題、コーポレートサイト課題に着手。特に10/16には初めて一人でLPのWordPress化とサーバーへのアップロードに挑戦し、応用力の定着を図りました。
  • プラグインの活用: WordPressプラグインの便利さを実感。「プラグインごとの特徴をメモして整理する」という、効率化に向けた対策を立てました。

デザインと効率化

  • Figmaからのコーディング: Figmaの使い方を習熟させ、デザインからコーディングまでの流れをスムーズにする訓練を実施。
  • 素材探しの効率化: 「素材探しに時間がかかる」という課題に対し、Figmaや素材サイトのショートカットを学び、「デザイン前に必要な素材のテーマや方向性を明確にする」という段取りの重要性を認識。

3-3. 提案とマーケティング、そして世界へ(10/8-10/15)

技術だけでなく、案件獲得とビジネス継続に必要なスキルを習得しました。

実案件への着手と提案力

  • LPデザイン受注案件: 実際に受注したLPデザイン案件に着手し、デザインの提出や修正対応を実施。
  • 英語での打ち合わせ: 英語話者のクライアントとのビデオ会議を経験。事前にカンペを用意するなど、実践的な準備の重要性を学びました。
  • 提案文の作成: 提案文作成に時間がかかる課題に対し、「実践経験を積みパターン化する」「ChatGPTを有効活用する」という具体的対策を立てました。

WebマーケティングとSEO基礎

  • マーケティングの基本: 「マーケティングは売れる仕組み作り、セールスは売る努力」という基本定義を理解。
  • SEOの真髄: Googleが評価するのは「ユーザーに価値を与えるサイト」であるという核心を理解。継続と改善が必要であり、短期成果ならリスティング広告が有効であると学習。
  • ファーストビューの重要性: ユーザーは最初の3秒でサイトを判断するという原則を再確認。

AIとの共存

  • AI活用の意識: 「AIに使われるのではなく、AIを使う側になる」という意識を強く持つ重要性を確認。具体的なデモを通して、AIがWeb制作の効率化に不可欠なツールになることを体感。

4. 合宿を終えて:成果と未来への行動計画

4-1. 合宿を通して得た「最大の成果」

このゴリフリ合宿で得られた最大の成果は、単なるWeb制作スキルではなく、**「稼ぎ続けるために必要な自己効力感と行動指針」**です。

項目合宿前(課題)合宿後(成果・対策)
技術的課題記述ミスが多く、エラー対応が苦手。WordPressの構造理解が浅い。模写や課題を通して実践力を磨き、「インデントやコメントを活用」する習慣化。プラグインの特徴を整理し、WordPress化の手順を一人でこなせるようになる。
ビジネス課題受注につながる提案書が書けない。素材探しや作業効率が悪い。案件詳細を読み込み、相手に寄り添った提案を心掛ける。Figmaや素材サイトのショートカットを学び、段取りを重視し作業スピードを向上させる。
精神的課題経験不足を理由に行動をためらう。考えすぎて手が止まる。「スピード>量>質」の考え方をインストールし、まず行動量を増やす。タイマーを使って時間を区切り、完璧主義を捨て「一旦飛ばす」柔軟な対応を身につける。

4-2. 今後の行動計画と目標設定

最終日に確認された目標設定に基づき、今後は合宿で得たスキルとマインドを実践に落とし込んでいきます。

  1. 「続けること」を最優先目標とする(3か月間): まずはシンプルなタスクから実行に移し、成功体験を積み重ねることで自己効力感を高める。
  2. PDCAサイクルを意識した振り返りを習慣化: 目標を可視化し、日々の行動をチェックリストや振り返りで検証。「独りよがりな努力」を避け、成功者からフィードバックをもらう機会を積極的に作る。
  3. WordPressの学習と実践を深める: 教材や模写を通して、WordPressのテーマ・プラグイン・PHPの連動を深く理解し、提案の幅を広げる。
  4. 「できること・やらないこと」を明確にし、集中: 情報過多に流されず、やるべきことを絞り、集中的に作業に取り組む時間を確保する。

4-3. 終わりに:Webプログラマーを目指すあなたへ

ゴリフリ合宿は、単なるWeb制作スキルを学ぶ場ではありませんでした。それは、「プロとして自立し、稼ぎ続けるための戦闘能力(スキル+マインド)」を徹底的に鍛え上げる場所でした。

もしあなたが、Webプログラマーを目指す上で「何をすべきか」「どうすれば稼げるようになるのか」と悩んでいるなら、環境にコミットすることが最大の近道となるかもしれません。

この濃密な期間を経て、私は明確な方向性と、それを実現するための「武器」を手に入れました。この学びを糧に、これからはフリーランスとしての道を着実に歩んでいきます。

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